自動運転と聞くと
「運転が楽しいから自動運転は必要ない。」
「確かに交通事故は減りそう」
といった意見をよく聞きますが
それだけでしょうか。
結論として
自動運転によって、
交通事故が減るだけでなく様々なことが変わると思います。
これが2025年には普及します。
もうすぐです。
これからの時代メチャクチャ変わります。
この記事では、これからやってくる自動運転時代の効果的な過ごし方について
実際の体験例を書きます。
効果1:運転中に英会話の勉強ができる
英会話学習では声に出すことが重要だといわれています。
スマホを見ながら勉強をする場合、
電車では画面をじっくりみれますが、発声はなかなかできません。
運転中は発声はできますが、画面をみたりスマホの操作が禁止されています。
自動運転であれば画面を見ながら声に出して勉強ができます

効果2:YOUTUBEが見れる
自宅のリビングでYOUTUBEを見る方。
寝る前にYOUTUBEを見る方
その時間は運転中にあてられます。
ただ楽しむだけではなく、時間がないときでもその時間を有効につかることができます。
例えば
趣味の勉強をする
これすべて運転中の時間にできます。

効果3:疲れないので運転以外の時間も充実する
運転中は常に
「認知」「判断」「操舵」をしています。
肩がこる、足がだるい、頭が痛い、腰が痛いなどの症状が運転からきているといわれています。
また、体の疲れ以外に神経も使っています。
運転は移動手段なので
移動した後は次の予定があります。
でも運転していると移動しただけで疲れてしまうんです。
自動運転であれば、疲れず次の予定を充実できます。
これが毎日の通勤であれば日々の効果はとても高いです。

効果4:運転中にストレッチもできる
まだ自動運転であってもシートベルトの装着は必要ですが、
それでも、体をねじるなどのストレッチはできます。
今後自動運転のレベルが上がれば、本格的なストレッチもできるかもしれません。
そうなれば、
運転しながら健康管理もできます。
この違いは大きいですね。
効果5:時間をつくる努力がいらない
日々忙しく過ごしていると
「時間がない」
と思うことは多くないですか?
「時間は待っていてもやってこないので自分でつくらないといけない」
ともいわれていますが
朝早く起きて自分の時間を作る
夜寝る前に自分の時間を作る
は、結構大変でなかなか続きません。
でも例えば、毎日の通勤は必ず行っていますよね。
通勤が自動運転であれば、
努力しなくても自分時間を作ることができます。
長続きしない人でも、毎日の通勤時間が活用できれば
こつこつとした努力もしやすいし、
楽しみも増やすことができます。
運転時間が長ければ長いほど自分の時間を生み出せます。

まとめ:自分で運転していたら人生損です
いかがでしか?
安全運転で目的地に到達しても、
「無事故であった」「安全であった」「目的地に着いた」
だけです。特に何も創造はしていません。
自動運転であれば、
より安全で、かつこれまで述べた効果があります。
運転中に運転しかしないのは本当に人生損します。
ましてや、自分で運転して事故でもしたら目も当てられません。
早く自動運転が普及するのが待ち遠しいですね。
自動運転であれば、運転中にお得なふるさと納税を見つけることもできます。


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